香港ワッフル

香港ワッフル

香港ワッフルは香港伝統的な軽食であります。1950年から始まり、またの名をエッグワッフルと言います。

香港ワッフルの生地は卵、砂糖、小麦粉、牛乳などになっています。専門のワッフルマシンに生地をいれると写真のような形の香港ワッフルが出来上がります。出来上がり時の香港ワッフルは黄金色になり、ケーキの香りがします。ワッフルが中空構造なので、中はモチモチ、外はパリパリとした食感がします。

香港ワッフル作り方

必要な材料(5~6枚分)

卵二つ、水340g、油80g

香港ワッフルパウダー500g(こちらのパウダーは独自に開発されたパウダーとなっております。)

その1

卵と水、ワッフルパウダーをボールに入れ、約3分程かき混ぜてください。(目安としてはペースト状になるまで混ぜてください。)

その2

ペースト状になったら、油を入れて約1分間かき混ぜてください。

その3

その後、一度アク取り等を使って別な容器にこしてください。これによってよりきめ細やかな生地ができます。その後、ラップをして15分程寝かせれば生地は完成です!

その4

温めておいたワッフルマシーンに生地を流し全体に流し込みながら左右に振って全体にいきわたるようにしてください。

その5

その後表と裏を変えつつ約3分半焼き、写真の様になれば完成!(生焼けに注意。串か何かで刺して確認してください。)

おまけ

アレンジでフルーツやアイスをトッピングで加えパフェにしたり、生地にチョコや抹茶を加えてアレンジといった事も可能です!是非お試しください。

最後に

やってみたいけど機材持ってないしそんなパウダーが無いから難しいとお困りの方は是非イベント21にご相談ください!機材の発注、手配全て承ります!気になる方は隣のロゴかこちらをクリックしてお問い合わせください!

動画で見たい方はこちら

香港ワッフルの作り方を完結にまとめた動画です!

動画最後のようにアイスやデザートでデコレーションしたり、生地の中にチョコや抹茶を入れて生地の色や味を変えて楽しむことも可能です!その他にトッピングを加えてパフェにしたり等色々できます!

 

香港ワッフルをより多くのお客様に

香港の街で、出来上がりばかりのワッフルのために、人達は一、ニ時間ぐらい並んでいます。香港ワッフルは1950年から始まり、特別な食感により香港だけでなく、中国大陸でも広く流行っています。

日本では様々なイベントでたこ焼き、焼きそば等伝統的食べ物が流行っています。香港ワッフルの知名度があまりないので、これからのイベントで香港ワッフルもより多くの方々に知っていただき、味わっていただきたいと思っております!

またレンタルも行っておりますので、是非下のボタンをクリックしてレンタルページをご確認ください!